ウィッグとエクステの決定的な違いは「かぶる」と「つける」とも言えるでしょう。

ウィッグはいわゆる「かつら」で帽子のようにすっぽりかぶるタイプです。

エクステはカンタンに言うなら「増毛」です。


ウィッグとエクステの違いについてご紹介します。

・ウィッグ

手軽さで言えばウィッグの方が上です。

すっぽりかぶるだけで地毛のスタイルを気にせず好きな髪型にできます。

地毛がロングの人でもカンタンにショートカットになれます。

最近では自然なウィッグが多いのであまり気になりませんが、つむじ部分が気になったり頭から少し浮いて見えることもあるでしょう。

そういう場合は、こめかみ部分をピンで固定したり、カチューシャや帽子などをかぶればウィッグだとはまずバレません。

・エクステ

自然さで言えばエクステの方が上です。

もともとある地毛にエクステをつけてなじませるので、自分の髪のように見えます。

地毛がロングの人はショートカットになることはエクステではできませんが、ショートカットの人がロングヘアになるには、ウィッグよりも手軽で締め付け感もなくラクになれるでしょう。

ショートカットの人はそのままエクステをつけると、まるで「くらげ」のように上と下が分かれたスタイルになってしまいますので、ショート~ミディアム程の長さの人は、エクステをつける際は地毛を少しコテ等で巻くといいでしょう。


ウィッグとエクステの違いを理解して、その時に合ったウィッグを選んでくださいね♪


ウィッグとエクステの違いについては以上になります。