ウィッグをかぶっている日に、突然の大雨に降られてウィッグが濡れてしまったら?すぐ家に帰るならウィッグを取ってもいいけど、出かける途中で時間がない時はどうしよう!?
ウィッグが濡れた場合にすることをご紹介します。
まず、『耐熱ファイバーのウィッグ』は、人毛と違って濡れた時にすぐにウィッグとバレてしまいます。毛がぺったりと濡れていますが、テカテカ感が強調されてしまいます。
そんな時は、『ウィッグの毛を結んでしまいましょう。』
いったんウィッグを取って、『タオルで表面の水分を出来るだけ取ります。』
『ウィッグを少し振って空気を含ませることにより、乾きやすくなります。』
その後、ウィッグをかぶって手ぐしでざっくりと毛を結びましょう。高めのポニーテールだと濡れている感があまり出ないのでおすすめです。
『また、ウィッグが濡れた場合は必ず乾かしてください。』
雨などで濡れた場合はなるべく洗った方がいいでしょう。洗った後に、『多めに入れた柔軟剤に漬け込むことを忘れずに。』
洗わない場合は、ウィッグスタンドにかけて、『日差しが当たらない場所で干しましょう。』
耐熱ファイバーのウィッグは化学繊維なので、濡れると特有の臭いがします。そのまま放置するなんてことは絶対にNGです!
ウィッグが濡れた場合にすることについては以上になります。